うきうきマンドリル

鼻の角栓抜くのの次くらいの暇つぶし

無気力症候群をネットをソースに治す

かれこれ小4のときにそろばん塾をやめて以来、ずっと脳みそを使う活動に関してスランプな気がします。頭を使う気力が湧かない。大学入試はお金と時間と運でなんとかやり過ごしましたが、大学の進級の道は今まで以上の茨の道であり、そろそろ頭脳のスタンプを脱しないことには人生が詰んでしまう予感がします。

 

この無気力な性質をネットで日記として公開し内省したつもりでいることで、自分の精神の安定を測ってきました。僕の周りにこんな人いません。自分は異常だと、そう考えずにはいられない。

 

大学の一般教科の中で、臨床心理学の入門の授業を取っていて、そこで発達障害、ADHDなどの概念を知ると「これ俺じゃん・・・」と思わずにはいられませんでした。周りの友達は冗談と取って「またまたぁwww」と笑っていました。あの時もっと真剣に自分の問題として捉えて、心理カウンセラーでもある教員に相談に行くことができたら今の事態は変わっていたでしょうか。でも、そんな勇気出ないだろうなぁ。

 

最近また試験が近づいてくるにつれ、自分の弱さが身に染みて思い知らされ、ネットに逃げ込んで発達障害の克服の仕方などを調べている。結局はプロのカウンセリングを受けないことには始まらないようなのだけれども。実際に病院にかかることになったら、僕の弱くて卑怯な心は、その認められた病気に自分の駄目さの責任を全部押し付けて、、、その先どうなるかは想像がつきません。乗り越えられる現実があるとも思いません。どちみち、自分に向き合う勇気が出ないのは間違いないです。

 

鬱病でないことは、ネットで紹介されているうつ病の特徴をみれば分かります。僕は、大学の勉強以外のことでの不安はほとんどありません。勉強が上手くいかないことで生じる人間関係の悩みはあるのですが、勉強を一切忘れられる状況下では、明るく楽しく話はできますし、スポーツもするし、飲み会で盛り上げるし、食欲も性欲も睡眠欲もバリバリあります。逆にそれだからこそ、勉強だけが不自由なのはただ意志が弱いだけ。根性がないだけ、と自己嫌悪に繋がっていくのですが。

 

 


【うつ病とは違う!?】どうもやる気が出ない..無気力症候群の症状と克服法 (2ページ目) | ライフスタイルのことならキャリアパーク

 

無気力症候群を取り上げたページを見つけました。なんと克服の仕方まで書いてあるではありませんか。しかしこれは病気と呼んでいいレベルのものなのか?この、何とも言えない微妙なゾーン感が、ネットの情報だけでも解決できるような期待感を与えてくれます。ゴリゴリの病気だったら病院行くしかなくなりますから。

 

無気力をなくす7つの試み

1:できる!

「私はできる!」と自己暗示をかけます。しつこいくらいにかけます。そして、「できなくても生まれるものは必ずある」と発言します。これによって、失敗に対する恐怖や不安を回避し、意気を上げることができるでしょう。

2:ビジョンをもつ

自分はこうなる、ああなるといった想像を膨らませます。ただ想像するのではなく、具体的であればあるほど効果的でしょう。

その思い描いた自分に近づくために、「少しずつ努力していこう」という考えを刷り込めばいいのです。意欲の乏しい状態から脱しましょう

3:健康管理

体調や栄養管理は大切です。また、適度な運動もある程度心を健康に保ってくれます。ただ管理するのではなく、その管理が理想の自分に近づけるという実感を得られるように工夫しましょう。元気がない状態から抜け出すことができるはずです。「朝が辛い!」「疲れた!」「イライラする!」そんなことはなくなるでしょう。

例:運動とビタミンのおかげで、肌にツヤができて、また少しイケメンに近づいた!

4:違っていても

理想や予定と違っていても気にしないことです。自分の想像とのギャップは精神的に追い詰め、無気力を誘発します。その枠の中で、自分は違った進化を遂げると確信するのです。投げやりな気持ちから抜け出すことができます。

5:最低限

最低限こなせばいい単純作業を探し、それに取り組んでみましょう。それだけでも達成感を得られ、次に着手する意欲が沸くかもしれません。甘えではありません。できることから始めましょう

6:バカになる

「一生懸命努力して、私は完璧になるんだ!」と考えるのはやめましょう。あえて、バカになって、今ある作業をゲームやスポーツのように気軽なジャンルと捉えて実践してみましょう。それだけでも、気持ちは軽くなり、気力を取り戻すことができるでしょう。

7:笑み

1~6のステップが踏めない場合は、笑顔や笑いがでるような状況を作ります。お笑い番組を見る、好きなアイドルのDVDを見る、パソコンを自作するといったふうに人それぞれ趣向は違いますが、なんらかの方法で笑顔はでるはずです。笑って無気力を克服しましょう!

すると、1~6のステップが苦もなくできることが多々あります。

 

 

記事の中盤で

無気力症候群になりたい人はどんな人!?チェックしてみよう!

 と思いっきり誤字をかましているのを見ると、この記事の信頼もかなり失われてきますが、ダメ元でやってみます。無気力から抜け出せたらまたブログで報告します。ダメ元で。