読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

うきうきマンドリル

鼻の角栓抜くのの次くらいの暇つぶし

ツイキャスでモイ!してみない?

皆さんはツイッターのタイムラインを眺めていて

モイ!iPhoneからキャス配信中

などの文言を見かけたことがないだろうか?そしておそるおそる短縮URLのリンクを踏んでみると、暗闇の底から留年生がボソボソと独りゴトを呟いている音声が流れてきたことはないだろうか。それが僕です

「モイ!」というのはツイキャスのなかでの挨拶です。フィンランド語で「こんにちわ」を意味します。皆さんの目には奇異な単語に映るかもやしませんが、決して下ネタとかではありません。

ツイキャスの概要は以前の記事で説明しました(上手に説明できたとは言ってない)

rickey.hatenablog.com

この記事を書いたときは想像もしませんでしたが、あれから2週間、僕は自分でも驚くほどこのツイキャスをエンジョイし依存していました。ツイキャスって面白いんですよ。今日はその辺を語ります

 観る

ネットの世界って現実の生活に出会えないような人たちの出会いがあるってのはよく言われることです。ツイキャスの世界でも例外でなく。

お昼間から夕方くらいまでにかけてツイキャスのトップを見てみると、可愛いJKが大勢動画を配信しています。今や僕らはすっかり大人になり、女子高生に手を触れてはお縄にかかる世知辛い世の中ではありますが、見るのは自由です。見まくりましょう。コメント書きまくりましょう。

かつて僕は、「ニコ生」などで女の子が動画を配信し、それにニコ厨(ニコニコ動画ユーザー)が群がってコメントを書き込む構図を見て、キモチワルイなと思っていました。しかし数年後、僕がキモチワルイ人になっていました。皆さんも一度試して下さい。なんなら別に、可愛い女の子なくたっていいんです。自分が書いたコメントを配信者の方に読み上げてもらうのって、それだけで意外と嬉しいもんなんです。まあ、すぐ飽きますけど、ね(笑

もちろん華やかなものばかりでなく、闇の部分もあって。僕の個人の観測範囲でも、イロモノな配信者がたくさんいますね。ある日の深夜、僕が眠れずに新着ライブを漁っていると、右腕に墨が入ってみえるオジサンが映っていました。好奇心に駆られてクリックしてページに入ってみると

オジサン「お、いらっしゃ~い。オモシロイ話でもしましょうや~」

デスクトップPCの液晶画面越しに目が合った気がしました。すぐさまブラウザバック決めました。あのとき僕に度胸があれば、いいネタ拾ってこれたのに。

配信する

ここからがメインです。ここ2週間、絶えず暇さえあればツイキャスで自分のボソボソ声を配信していました。僕の場合は顔は出さずに、声のみのラジオ放送のような形です。上で出たような、若さ可愛らしさを有する美少女でもなければ、人を惹きつけるトーク力もない一般人。もちろん顔出しJKのように百人単位の人は集まりません。多くて10数人、普段は4、5人、最悪1人で配信をすることもあります。

僕のような素人の喋りを聞いてくれる物好きがどこにいるのかと問われて、冒頭のツイッターの「モイ!」に話が戻るのです。お客さんは9割9分、ツイッターのフォロワーさんです。そして僕の場合はその内のほとんどがはてなブログを通じて関わりをもつようになったお友達です。

僕らはお互いがブログの読者でもあり、「初見」特有のとっつきにくさは事前に解決されています。ラジオ番組で言うところのパーソナリティーはある程度の安心感を抱いて自分のことについて語り、リスナー側は既知の仲なので気兼ねなく思い思いにコメントを書き込める。文章vs声の不思議な形式のコミュニケーションは思いの外スムーズで、1枠30分という時間はあっという間に過ぎ去っていく。

ひとりが30分しゃべり終わったらまた次のフォロワーが配信を引き継ぐ。誰でもスマホがあればどこからでも配信できるという手軽さから、数珠つなぎのように絶え間なくネットを通じたコミュニケーションを続ける。それぞれが空いた時間(僕は引きこもり学生なのでずっと家にいるが)を使い、深夜のファミレスでダラダラ時間を潰す、ハイなんだかローなんだか分からないテンションをずっと楽しんでいる。無駄な時間の使い方かもしれない、でもふと、いつまでもこんな時間が続けばいいのにと思ってしまう自分がいるのも事実...


言うまでもなく物事の楽しみ方はひとそれぞれだ。そんな内輪ノリの何が楽しいのか、理解できないかもしれない。しかし一度でいいから、実際に「モイ!」のリンクを踏んでみてほしい。そこで何が話題となっているか、どういった使い方で楽しめるのか。調子に乗って、顔を出しちゃってる馬鹿な奴がいないか(僕)。少なくともここ数日の僕らは、この一風変わったオモチャとの出会いに感激し、廃人のようなツイキャス生活を謳歌してきたわけです