うきうきマンドリル

鼻の角栓抜くのの次くらいの暇つぶし

男友達(意味深)

1月31日の世界ふしぎ発見フィンランドの社会を扱っていたんだけど、その中で「男友達」という取り組みを紹介していた。

シングルマザーのために、大人の男性が父親の代わりに子どもと定期的に時間を過ごすというボランティア。子どもが父親と過ごし、大人の男の見本にするような存在に触れることは子どもが自らのアイデンティティを確立する助けにもなる大切なこと。母親でなく、父親としかできないような荒っぽいアクティブな遊びができることも子どもの発育には有効であると。

 

実際に日本でもそういった境遇の子供から父親がいないことによるコンプレックスを取り除くことができるのなら素晴らしいシステムだと思った。赤の他人に子供を預けるとなるとボランティアが信用に足りる人間かどうかの判断が難しく、日本人はそのあたりがものすごく過敏になるように思いはするが。

 

この「男友達」の取り組みを日本のメディアはあまり取り上げていないようで、フィンランド語をグーグル先生に訳してもらってソースを探しました。試験前なのに何してるんだろ僕。

Mieskaverit - Mieskaveritoiminta

 

(以下引用:「よくある質問」より)

読んでいると、ボランティアはもちろん必要な訓練を受けているようだが、やっていることは単に子どもと友達のように遊ぶというだけ。男男の母親は彼に新しいボーイフレンドを見つけるだろう場合でも、子供の人生のだろうか?

マン男は正確に子供の友人です。 子供は母親が彼に新しい友人を見つけるだろうしても、彼自身に彼の友人を放棄するように強制してはならない。

 

言いたいことはなんとなく分かるよ、グーグル先生...。笑

 

やはり子どもの支援には自然と興味が湧く。自分の進むべき道がやっぱりこちらなのかなと思ったり。少子高齢化社会の流れに合わせて生きたいとも思うんだけど、子どもが可哀想な状況に置かれているのをほうっておけないというか。子どもを助けたいよね。

 

ボランティアと母親が関係を持ってしまったら、、、ていうドロドロ展開を持ち前の妄想力で心配してしまったけど、まあそれは置いとこうか。