ピェンロー鍋とは?寒さとひもじさと闘う一人鍋レシピ (´;ω;`)
本日、今年度初めて寒さで手がかじかみました
きみぃ~のか~じかんだ手もぉ~
握りしめることだけでぇ~
繋がぁってたぁ~のぉ~にぃ~
そうだね!粉雪だね!
鍋が食べたくなったので、先日読者登録した「ちまこ通信」さんのレシピでピェンロー鍋を作りました。この冬の流行りなのでしょうか、他でも数件のweb記事を見かけましたよ!
2人分のレシピが公開されていたので、いずれの材料もその半分くらい分量で。春雨は嫌いなので似たものをスーパーで探した結果、えのきがエントリーしました
昨晩水に浸して冷蔵庫に安置した干しシイタケ。調理までに13時間が経過しています。冷蔵庫の中の匂いがエラいことになってた。フタをするべきでした・・・
白菜(1/8玉)とともにぶつ切りに。シイタケの戻しが甘いのか、石づきがカッチカチ。そもそもここは食べるところなのか?
白菜シイタケを煮込みながら肉の支度。豚肉パック400円のものを半分と、鶏肉パック400円のものを1/4
調味料はごま油のみ!が扁炉の神髄らしーよ
切らずに投入したら長すぎた豚バラ
春雨の投入は完成間際と聞いていたが、えのきは一体・・・?フォルムだけで食材をチョイスしてしまって、焦る。
石づきをビニール袋ごと斬るという先人の素敵アドバイス byクックパッド
チラッとレシピを再確認するとそこに衝撃的な一文が!!
7. コトコトと30分程煮込みます。
教訓を得ました。
お腹が空いてから料理を始めるくらいならガストへ行け。
ひもじさと せつなさと 心強さと(世代ではない)
・・・
上手に煮えましたー♪
この間、JKのツイキャスを見入っていたら鍋が噴きこぼれていたのは内緒。コンロ周り、掃除したばっかりだったのに・・・ファック
ここからゴマ油を再度ヒト垂らし。お椀に塩と七味を入れてスープで解き、あとはこのブログを書きながら、ダラダラ・ハフハフ頂きました。
【反省というか、なんというか】
・鍋には少量の塩とごま油しか入れていないので、かなり薄味です。塩をあとで多めに入れる羽目に。
・シイタケ多すぎぃ。僕があまり干しシイタケが好きじゃないのもあるけど、1個で十分という書き込みも一部見かけた。
・鶏と豚を同時にイケるっていう幸せがある。が、主役はあくまで白菜。脂の旨味を出すためにどちらかかに絞るとしたら、豚バラを入れるかな?
・かえすがえす、白菜ウマイ
・エノキが意外と正解(笑)30分煮込む前のタイミングで十分だった
・レシピ通りいくと量が多い。比較的大食いの僕ですが、1.5食分くらいの感覚。締めの雑炊が推奨されているのだが、食べられなくて残念。
・水は白菜から出るから、焦げるんじゃないかってくらい少量でいいらしい。そうじゃないと味が薄く感じる。
今後も作りたいと思えたので、一人鍋(´;ω;`)用のレシピをまとめておきます(材料は赤字)
1.白菜1/8玉、干しシイタケ1個(一晩水で戻す)を食べやすいサイズに切り、干しシイタケのだしで沸騰するまで煮る(だしは少なめにする)
2.豚バラ肉、鶏もも肉100gずつを入れ、ゴマ油大さじ1を垂らす
3.白菜の葉先を加える(この工程を忘れていた)。ここでえのきもin
4.30分弱火でコトコト
5.仕上げにごま油を一垂らし。
6.お椀によそい、で塩と七味で味を調えて、食らう
7.締めの雑炊が絶品(らしい)
こちらの匿名ダイアリーの失敗談と、それに対するトラックバックでかなりコツが学べると思いました。
それでは皆さま、よき一人鍋ライフを♪(いつもはこんなブログじゃないです)