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うきうきマンドリル

鼻の角栓抜くのの次くらいの暇つぶし

卒業生への色紙の寄せ書きという共同作業が苦手だ

卒業シーズンですね、留年生の僕にとっても決して無縁ではない話題なんですよ

週6で引きこもりの僕も、大学ではアクティブなスポーツサークルで幽霊部員のレギュラーを張っているのですが、うちのサークルというのが比較的大所帯で、卒業する先輩が10人以上います

彼らの卒業式が近日予定されてまして、部員全員の気持ちのこもったプレゼント、そして寄せ書きの色紙の準備が着々と進められています

幽霊部員とはいえ僕もサークルのメンバーの一人なのでこういったイベントには巻き込まれることになるのですが、僕はこういう、みんなで作り上げる色紙のようなものがとても苦手で、やってられないのです

字が汚い

第一、僕は字が汚いのです。

心こもった寄せ書きは手書きメッセージが基本ですが、昔から字の下手さにコンプレックスがあり、小学生当時、自ら志願して習字教室の門を叩いたことがありました。たしか2年程通ったように思いますが上達はせず、今でも整えたくても整わない己の硬筆に虚しい気持ちにさせられます

まして今回のような、一筆入魂!というようなシーンになりますと、変に緊張してしまいそのプレッシャーから早く解放されたいと気が急くのか、いつも以上にクシャクシャっと書き捨ててしまうのです。大学入試の願書もそんな感じでした。
 

ぶっちゃけノーコメント

先ほど書いたように、うちのサークルは大学に存在するサークルのなかでも大所帯と呼ばれるほうで、したがって卒業生の数も10人以上と多くなっています

少数精鋭の、全学年合わせて10名というような小さなコミュニティーならば内部の関係性も密なのかもしれませんが、うちのような大所帯の場合は10人いる先輩のなかには一度もまともに話したことのない先輩もちらほらいるのです

そんな先輩に向けて贈る言葉なんて、何一つ思い浮かばないのです

「○○さん、ご卒業おめでとうございます

また僕らのサークルにも遊びに来てくださいね!

いつでも待ってます!

                    リク」

(⌒∇⌒)


 (  ˙ - ˙  )


自分に与えられたスペースが余りまくり!
書かないほうがマシだろうよと思ってしまうのです

受け取る側も馬鹿じゃないから「コイツ、書くこと思いつかなかったんだな~」って察するでしょうし、なんかお互いがお互いの関係性の希薄さとか思い出の無さとかを再確認しあう感じがして、誰も得しないと思うのです。

それを寄せて書いちゃう

それを寄せ書きという形で、みんなの合作にしてしまうのです

女の子はこういうの得意ですよね
僕同様に、特別なコメントが思いつかない場合でも、見事なおべんちゃらを使いこなして、色紙のスペースいっぱいに可愛い丸文字でギッシリと寄せ書きできちゃうのです

相対的にですよ。僕の汚い、スカスカのコメントが浮いてしまうんです。まず目が行くのが僕の3行コメント。素敵な贈り物の景観を損ねているのです。

本当に、生きててごめんなさいって思う瞬間です。

皆さんが生きててごめんなさいって思う瞬間はどんな瞬間ですか?(オチが思いつかなかっただけです。答えなくていいですw)

おわり

 

贈る言葉

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