【2016年から本気出す】手帳選びはノルティーＵの続投かな？【ほぼ日手帳】

2015年ももう終わりが近づいているということで、書店、文房具店の店頭には2016年1月スタートの手帳が並びます。新年を迎える瞬間にも言えることですが、手帳の買い替えというのは気が引き締まるものですよね。

僕が毎年毎年繰り返し言っていることですが今年の年末も言わせて頂きます

来年から本気出す！！！

来年の手帳選びはすなわち来年本気出すための下準備となるわけです。

･･･とはいえ、手帳選びで重視するポイントってなんでしょうか？そもそも手帳の用途って？僕が今年使っていた「NOLTY U（ノルティーユー）」

重視する点

手帳っていろんな種類があります。でも店頭でパラパラめくってみた印象ですよ？ぶっちゃけどれも大差なくないですか？各ＨＰまで言って商品解説とか読んだら様々な工夫があるのが分かりますけどね、文具マニアでもなければそんなにこだわることってないと思うんですよ。

結局１年通して使い続けるうえで必要なのって、サイズと表紙のデザインくらいのもの。僕は学生でスーツを着る生活じゃないから、胸ポケットに収まる必要もなく、ほどほどにコンパクトなら良し。デザインはいかにもなビジネスマン風じゃなくて見た目の良い物。高校生当時は仕事デキルマンに憧れて、いかにもな真っ黒のデザインを使ってたんですけどね。

あとは紙の質感か。あまりにペラッペラで裏が透けたり、書いてるときに紙がクシャってなると萎えますね。「ほぼ日手帳」という商品がその点で優秀だとネットで読んだことがあるんですが、僕の近所の本屋や文具屋では置いていないんですよね。手に取ってみないことにはこういうものは買えないので･･･

（↓ほぼ日は空白ページが増えがちのようです）

ほぼ日手帳から365DaysNotebookに浮気しそうな2016年。 - ゆるふわいずむ

手帳の用途

手帳の用途っていうとスケジュール管理とメモです。他にありますかね？思いつきません。

昨年末に読んだweb記事に、手帳を持つ意味について「ダブルブッキングをしないため。ダブルブッキングをしないのは社会人として生きる大前提」という記述を読みました。その当時、頻繁にダブルブッキングをやらかしていた僕には響きました。約束の日が近づいてから気づいて頭を抱える。スケジュールはスマホアプリ「ジョルテ」で管理していたのですが･･･

メモについては僕の場合は、観たい映画、読みたい小説のタイトルのメモだったり、ブログに公表する種類でないような日記だったり、ブログネタだったり、たまに飲み会の幹事をやっていたのでその参加者のリストだったり。本や映画の感想メモはブログやその他のSNS。メモ欄のスペースの大きさはそこまで求めません。

スマホのメモアプリも兼用していると「どっちに書いたっけ？」というトラブルがたまに発生しますね。「情報を一冊に集めろ」っていう本がありましたが、その通りだなと。ブログネタは最近では下書きフォルダに溜めることにしています。

根拠なき実績

たしか高校３年生の年から毎年「来年は本気出す」という景気づけのために手帳を購入していますが、その年の３月まで続けられた試しがありませんでした。物事を継続する能力が大きく欠損している僕が、まさか１年通じて手帳を使い続けることができるとは思いませんでした。そう、、、

NOLTY U（ノルティーユー）に出会うまではね！！（出来レース感）

↑色は鮮やかなホライゾンブルーが超おすすめ。

この手帳を買った今年一年は、継続的なスケジュール管理が可能となった。

今年は人生初めての彼女ができたために予定をいっぱい埋めることとなったというポジティブな理由、人生初めて留年をして、出席すべき授業と出席の必要のない授業とを管理する必要ができた、というド底辺な理由もさることながら、このデザインと使い勝手の良さも、継続に一役買っていると思う。

見返してみれば予定がギュウギュウに詰まった夏休みから、美容院くらいしか外出の予定のない今月まで充実度にはとてもムラがあるが、そこはノルティーさんには罪はないのだ。

去年の今頃、各サイトを見比べていて、このページのポイント１を読んでピンときた。
NOLTY® U｜RECOMMEND｜NOLTY®｜JMAM 日本能率協会マネジメントセンター

まとめ

僕にとって、であるが一年通じて使えたという実体験が、NOLTY Uの使い心地を証明している。おすすめ。

アフィリエイトやってないのにこんなに真面目に書くことなかったかな？笑

６月のブログネタメモ（ほぼお蔵入り）

・ねこあつめ、オタサー
・将来に期待
・リア充にはなれなかった
・破滅を良しとする
・がんばらない方法
・遊んで暮らしたいわけじゃない
・ミニマリスト、デュエリスト

なんだこれ（笑）