うきうきマンドリル

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12歳の美少女・ナタリーポートマン 何かに目覚めそうになる映画レオン感想

ブログ書きがスランプなので軽めに書きます。

非アクティビズムのツチヤさんがたびたび魅力を語る映画「LEON(レオン)」

映画「LEON(レオン)」は超絶オススメ。大作嫌いでも絶対に観といた方がいいですよ。既に観てる人が多いと思うけど…。 - 非アクティビズム。


ずっと気になっていましたがようやく観れました

プロの殺し屋レオンと麻薬を巡って身寄りを殺された12歳の少女マチルダの心の交流を描いた作品です。

 殺し屋として人間味の排除された人格を持つ一方で、無骨で純粋な(教育を受けていないようで読み書きができない)レオン(ジョン・レノ)、タバコを吸い、12歳と思えない色気を漂わせる一方で無邪気にはしゃいだり泣き顔は少女そのものだったりコロコロと表情を変えるマチルダ(ナタリー・ポートマン)、ドラッグのカプセルを噛み砕きキモチよくなってる悪役のスタンスフィールド(ゲイリー・オールドマン)などキャラの立つ主役陣が非常に楽しい。

レンタルビデオ屋GEOでは「泣ける映画」のコーナーに陳列されていた当作だが、個人的にはレオンの孤独なバックボーンに関する情報が作中に少なくて、ラストシーンで泣けるようなことはなかった。別に泣けなくてもいいんだけど。

また最強の殺し屋としてのレオンのアクションシーンがカッコよく、これだけを取り上げても十分エキサイトできる作品だった


そして何より、12歳のマチルダ(ナタリー・ポートマン)の可愛さ。再視聴のモチベーションがあるとすればここで、何かに目覚めてしまいそうな勢いで可愛い。

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特に「ゲームをしよう」とレオンに持ち掛け、無邪気にマドンナやマリリンモンロー、チャップリンのモノマネをするシーンは「大きいお友達」向けのアイドルのイメージビデオかな?と思ってしまうほどにマチルダの可愛さにスポットが当たるシーンで素晴らしかった。

衣装もわりとセクシーで、普段は子どもとは思えない色気のある視線を送る彼女が窮地に追い込まれて泣き顔になるシーンではやっぱり少女らしさが垣間見え、「子役ってすげー」という12歳以下並みの感想を抱いてしまう。

いずれにせよ、いい映画だった。

最近アニメ好きのブロガー2名に勧められたアニメ「12歳。」が俄然気になり始めてはいるが、僕はロ○コンではない。